スポンサーサイト

--年--月--日

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

人の評に乗っかって

2008年10月02日

画集
見事にkonozamaを食らったたかみち画集を実店舗に買いに行き、ついでに新海誠の背景画集まで買ってしまいました。
ちなみに前者は知る人ぞ知るロリコン成年誌『comic LO』の表紙画集なわけですが、自分はロリコンではありません。断じて。
さて今日はちょっと長文です。

●手描きMADを褒める
先頃ニコマス界を震撼させたことも記憶に新しいアイドルマスター手描きMAD「シビれさせたのは 誰?」についての、特にアニメ技法に着眼したわかりやすい解説記事です。
作画オタの端くれの隅っこの出涸らしとして、うなずくことしきりの内容です。動画自体を見たときからひしひしと感じてはいましたが、こうして改めて見ると「単なる一枚絵じゃないアニメーションのための絵が描ける人の作品だなあ」と思わされます。
後段ではいわゆる撮影技法についての話になります。一般のアニメでも余り意識されることはない領域の話でしょうけど、映像を完成させるステップとして重要なパートです。
恐らく作画をリヨ氏、それ以外のこの撮影パートなどをへぼピーナッPが担当しているのだろうと言われる一方で「実は同一人物ではないのか」などと噂されてもいますが、それは恐らくこれら別々の技術パートを別人(の素人)が担当していると考えるには余りに統一感がありすぎ完成度が高すぎる映像に仕上がっているからでしょう。まあ同一人物というのはなかったとしても、相当連携の取れたコンビなんでしょうね。

さてニコマスに限らずニコニコ全体ではトレスも含め手描きアニメが一大ジャンルとして存在していますが、この撮影や効果パートにまで手が及んでいる作品というのは実はかなり稀です。
個人制作が大半を占める環境の中、一個人で「絵が描けるスキル」と「動画を扱う環境とスキル」を両立させている人が決して多くないのは自明で(ちょっと手前味噌ですかね…)、そんな中動画スキルを身につけている割合の高いニコマスの中の手描きPは全般的に、手描き界隈全体から見ても完成度の高い絵を作ることが出来ているのではないかなと推測します。
(そもそもニコマスPの動画スキルと環境アベレージが異常とも言えますw)
まあともかく、そうしたアニメ動画という完成物に関連しつつも個人が扱う範疇としては「実は別個の技術」の融合の成果物として捉えても、またこの作品は稀有な存在だなあとしみじみ思います。


「完全オリジナルの手描きで一本作る」というのは手描きPとしての夢の一つではありますが、自分が実現させられるのはまだまだ先のことになりそうですね。


コメント

  1. buso | URL | VPV1NLhM

    おひさしぶり

    たかみちいいよね、たかみち
    僕も欲しいなどうしよっかなー、とか思ってるうちに友人が買ってたので
    そっちで満足してしまい結局買わずじまいなんですが。
    ちなみに僕もロリコンではありません。
    たかみちの描くキャラの「あか抜けてなさ」というか「田舎臭さ」というか、
    自分でも何が言いたいんだがよくわからないんだけど、
    とにかく僕はロリコンではないってことだ。
    大事なことなので二回言いました。

  2. ジアース | URL | lJ6kSN9g

    お久しぶりです

    色使いもいいですが、この独特の描線の丸さが魅力の一つですよね。
    個人的に神とあがめる田中久仁彦の系譜に通じるものじゃないかなと勝手に思ってます。
    そしてこんな絵を表紙に起用する成年誌ってのがつくづく凄いなと思います。業が深いとも言えるのかも知れませんが。
    あと僕もロリコンではありません。

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://zearthp.blog17.fc2.com/tb.php/61-ffb5dde8
この記事へのトラックバック



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。